あんしん解体業者認定協会は、法律と実務の専門家団体である『東京都行政書士会』へ、空き家問題解消に向けた取り組みについてインタビューを行いました。
取材先:『東京都行政書士会』 https://www.tokyo-gyosei.or.jp/
東京都行政書士会の事業内容
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役所に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理
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上記以外。遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成等
- 上記1、2以外の成年後見、ADRなどの新しいサービス
東京都行政書士会は、「行政書士の品位を保持し、その業務の改善進歩を図るため、会員の指導及び連絡並びに日本行政書士連合会が行う行政書士の登録及び行政書士法人の届出に関する事務の一部を行う」(東京都行政書士会会則第3条)ことを目的として活動し、登録個人会員数は8,090名、法人会員数は360法人となっています。
今回お話に応じてくださったのは東京都行政書士会副会長の田崎敏男様と、空家対策特別委員会委員の長谷川直子様。行政書士の視点から空き家問題について詳しいお話を伺いました。
東京都行政書士会では「空家問題サポートセンター」を立ち上げ、相続や後見など空き家に関する様々な相談に対応し、相談者に適切な専門家を紹介するコーディネーター的な役割を担っていると言います。
空き家に関する様々な課題を解決するためには、多くの専門家との連携協力とコーディネーター役の存在が不可欠。その役目を担うのには行政書士が最適任だとお2人は語ります。
一般にお固い仕事と思われがちな行政書士ですが、多くの方のお悩みに真摯に寄り添う姿勢から安心感を覚えました。インタビューの詳細は以下からご覧ください。
団体・会社名 | 東京都行政書士会 |
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所在地 | 東京都目黒区青葉台3-1-6 東京都行政書士会館 |
代表者名 | 宮本重則 |
電話番号 | 03-3477-2881 |
営業日 | 平日(月曜日〜金曜日) |
営業時間 | 9:00~17:00 |
公式HP | https://www.tokyo-gyosei.or.jp/ |