国土交通省が公募した「令和5年度空き家対策モデル事業」において、当協会の「伴走支援による管理不足空き家の抑制と空き家除却の促進モデル事業」が採択されました。
伴走支援による管理不足空き家の抑制と空き家除却の促進モデル事業とは?
本事業では、管理不足な空き家の抑制と空き家の除却促進を目的に、所有者へ向けた早期アプローチの確立と相談窓口の開設を行っています。
また、空き家の活用・管理・売買・除却や士業といった専門家と連携し、空き家に課題や悩みを持つ所有者一人ひとりに伴走支援して解決へ導くことを目的としています。
活動内容の詳細
本事業に伴う主な活動内容は以下のとおりです。
活動内容
- 各自治体にパンフレットの設置
- 空き家に関するセミナー参加
- 各自治体専用の解体費用シミュレーターの開発と調査
- 自治体等と連携して空き家問題の発生を抑制
- 空き家所有者に向けた相談窓口の運営
- 空き家除却にかかる所有者の経済負担の軽減
- 空き家問題の実情調査・レポート
活動を通した生活物として「市区町村別の解体費用シミュレーターの開発」「空き家相談窓口に関するパンフレットの作成と配付」「自治体等と連携した空き家問題の早期解消の仕組みの構築」「空き家の相談、活用、除却の実例レポート」などを予定しています。
空き家対策モデル事業の問い合わせ先
本事業は国土交通省が公募してるものです。詳細については下記よりご確認ください。
お問い合わせ先 | 国土交通省 住宅局 住宅総合整備課 住環境整備室 |
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住所 | 〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3 |
電話番号 | 03-5253-8111 |
ホームページURL | https://www.mlit.go.jp/report/press/house03_hh_000170.html |