大学生の研究取材に協力しました

先日、あんしん解体業者認定協会と当協会の提携解体業者さんとで、大学生の研究取材に協力しました。

ご協力した研究テーマは、「建築に関わるReuse(リユース)」について。具体的には、解体される建物の古材は新しい家にリユースされるのかや、リユースの実施状況などを研究されています。

※リユースとは?

リユースとは一度使ったものをごみにしないで何度も使つかうことです。リユースにより、「もやす」、「埋立たてる」、「リサイクルする」などの、ごみの処理の量をへらすことができます。

引用:小学生のための環境リサイクル学習ページ|日本冷媒・環境保全機構

彼は研究を進めるにあたり、「建築におけるリユースの現状を理解したいので取材ができる解体業者さんを紹介してくれませんか?」ということで、私たちにお問い合わせくださいました。

取材当日、開始当初は緊張した面持ちだった大学生も、話してみると親しみやすい解体業者さんに、段々と緊張もほどけた様子。最後の方は笑いが起こるほど、和やかな雰囲気で取材されていました。

取材後、大学生に解体業者さんのイメージを聞いてみました。

「解体業者さんは恐いイメージがあったけど、話してみるとみんな優しい。僕の質問に丁寧に答えてくれるし、今回の訪問した業者さんは、処分場まで見せてくれて本当に親切だと思います。」

当協会の提携解体業者さんは親切、丁寧に対応してくれる業者さんばかりです。

もし、解体業者さんに直接取材したいなどご要望がございましたら、お気軽にあんしん解体認定協会までお問い合わせください。当協会が自信をもって提携解体業者さんをご紹介いたします。